福井県鯖江市が誇る凄腕の5人の職人(試作・部品・金型・塗装・仕上げ)と、デザイナーである外山氏がタッグを組み、生まれたプレステージライン「YUICHI TOYAMA:5」。
外山氏のアイウェアデザインのキャリアからぎ出されるクリエイティビティと探求心、鯖江の伝統と歴史に裏打ちされた最高峰の技術と叡智。それぞれが遺なく発揮することにより、他の追随を許さない究極の眼鏡作りを目指しています。造形美のみならず至極の装着性を実現させるために、フレームを構成する全てのバーツにオリジナルデザインを採用。
2023AW collectionは「SURFACE」をキーワードに、湖の水面を想起させるフラットなブローラインと、チューブのような丸みをおびたアンダーリムの造形美。静けさの中に力強い存在感を持つ現代アートの彫刻からインスパイアされたウエリントンシェイプとボストンシェイプの2型をリリース。
【サイズ】
正面横幅 140mm
レンズサイズ(横×縦)45mm x 42mm
ブリッジ 25mm
テンプル長 148mm
素材 アセテート チタン
【YUICHI TOYAMA. | ユウイチ トヤマ】
デザイナーは外山雄一。2009 年設立のブランド「USH」から名称変更し、2017年春夏コレクションよりスタート。 ブランドポリシーは「伝統的な技術と革新的なデザイン」。外山氏が自身に課した 5 つのルーティン(見る、考える、描く、作る、壊す)を根幹にデザインをしたフレームは、独創的 でありながら、ユーザーの日常に寄り添うプロダクトとして国内外にて高い評価を得ている。